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兵庫退職者連合が第24回定期総会を開催

~ 生き生きと、地域で安心して暮らせる社会をつくろう!~

兵庫退職者連合(略称:兵庫退連)第24回定期総会を開???????????????????????????????

◆兵庫退職者連合(会長  高原 澄夫:電機連合)は、4月19日(火)の14:00より、神戸市教育会館の6階大ホールに役員・代議員あわせて約140名をあつめて、第24回定期総会を開催しました。
また、定期総会には、連合兵庫をはじめ、行政・福祉事業団体のほか、今夏におこなわれる第24回参議院議員選挙を戦う民進党のみずおか俊一推薦予定候補に加えて、各級推薦議員等、多くの来賓も出席しました。

◆今総会では、2016年度の活動方針の決定に続いて、組織名称変更にともなう規約改正もおこない、兵庫高齢・退職者連合から「兵庫退職者連合」と名称を変え、高齢者のかかえる課題のみならず、幅広い視点をもってわれわれの求める「安心・安全」な社会の構築にむけて、力をあわせていくことを確認。
さらに、巨大与党の暴走を阻止するために「現・退一致」の運動を展開し、連合組織内比例候補12名と兵庫選挙区「みずおか俊一」予定候補の完勝に全力をあげて取り組むことを誓い合いました。

◆なお、総会冒頭の主催者あいさつの中では、高原会長が、今任期中に逝去された是枝 敏季:副会長(基幹労連)と鈴木 三千翁:会計監査(兵教協)のご冥福を祈るとともに、4月14日(木)に発生した熊本県を中心とする九州地震の犠牲者を悼む黙祷を出席者全員に呼びかけ、会場内の受付では、緊急支援カンパも募りました。

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◆定期総会の前段には、兵庫退職者連合主催の「兵庫高齢・退職者第21回川柳祭典」の表彰式も同時開催し、920句の応募作品の中から選ばれた7句の特別賞受賞者に、賞状と記念の楯を贈り、栄誉を讃えました。 

第21回川柳祭典表彰式】

 ◆第21???????????????????????????????回兵庫高齢・退職者川柳祭典は、2016年1月から2月末にかけて作品を募集し、兵庫県下の高齢・退職者を中心に236人から920句があつまりました。今回のお題は、『マイナンバー』と『平和』で、全応募作品の中から特別賞7句、各お題ごとに優秀賞10句・佳作25句を厳選。

◆表彰式は、中野 一刀:事務局長(JAM)の司会・進行ですすめられ、兵庫退職者連合総務委員会委員長の橋本 伊三男:副会長(電力総連)のあいさつのあと、選者の村上 氷筆先生による特別賞7句の講評につづいて、川柳祭典の後援・協賛団体より受賞者に賞状と楯が授与されました。

(写真は、あいさつする橋本副会長) 

 特別賞7作品の紹介

兵庫高齢・退職者連合会長賞   「マイナンバー待ってましたと詐欺師共」      喜多    進

連合兵庫会長賞                    「七十年いくさ無い国五ツ星」                    國行  忠男

兵庫県知事賞                       「平和っていいね未来の絵が描ける」          辰巳  和子

神戸市長賞                          「マイナンバーどこかで水の漏れる音」        稲垣 のぶ久

兵庫県労働者福祉協議会長賞           「九条と共に歩いて古希の春」      服部 美沙子

近畿労働金庫兵庫地区統括本部長賞  「一生を付きまとわれる十二桁」   吉田 向日葵

全労済兵庫県本部長賞          「てのひらに平和を握り呱呱の声」   安部 美葉

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 【第24回定期総会】

【開会あい???????????????????????????????さつ、議長団選出  小島 修二:副会長(自治労)】 

◆川柳祭典表彰式に引き続いて始まった定期総会は、まずはじめに小島:副会長が開会あいさつを述べたのち、議長団の選出に入り、事前に執行部より要請していた代議員2名のお名前を発表し、承認されました。

 

 

【議長団登壇  JP労組:山中 勝人、JAM:箕浦 元幸】

◆議長団登壇あいさつについては、スムーズな議事運営を優先させるとして、議長団の判断で自己紹介のみ。

総会前半:箕浦議長、総会後半:山中議長

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議長: 山中 勝人(左側)、箕浦 元幸(右側)

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【資格審査報告   乗井 幹雄:幹事(運輸労連)】

◆議事運営委員会の乗井:幹事が、14:00現在の出席者状況を報告。召集代議員総数155名中・出席は104名、役員については25名中22名の出席を確認し、本総会が成立していることを議長が宣言した。

 

【主催者代表あいさつ】

◆高原会長は、あいさつの冒頭に、任期中に逝去された是枝 敏季:副会長(基幹労連)、鈴木 三千翁:会計監査(兵教協)のご冥福とともに、熊本県を中心とした九州地震災害で犠牲となった方々に対して、出席者全員に黙祷をよびかけた。

ごあいさつ(要旨)

会長  高原  澄夫(電???????????????????????????????機連合)

◆安倍政権の暴走により、われわれ高齢・退職者にかかわる福祉・社会保障政策がきわめて厳しい状況に置かれており、年金も140万円から120万円に減り、高齢者控除の50万円もなくなっている。

◆われわれを取り巻く環境がますます苦しくなっている中で、高齢・退職者に関係する政策・制度の改善に向けては、中央において日本退職者連合が政府や関係省庁へ要請をおこなっている。
また、地方自治体に介護保険の権限の一部(要介護1、2)が移譲されたことを受け、自治体によって、介護にかかわる人出不足や施設・資金のあり方が違っているため、地域間格差が生じている。
この件に関しては、要請・要望を含めて兵庫県と兵庫高退連との意見交換の場を設けたいと考えている。

◆今、100歳以上の方は全国で6万人ともいわれているが、その8割は寝たきりということだ。ますます高齢化がすすむ現在、「健康寿命」を伸ばし、元気に年を重ねていくことも、われわれの大きな目標である。

◆この夏の参議院議員選挙については、衆議院との同日選挙も取りざたされている。
兵庫高退連も、連合兵庫が推薦する12名の比例代表候補者と兵庫選挙区の「みずおか俊一」推薦予定候補の必勝に向けて取り組みを強化し、一人でも多くの議員を当選させ、われわれの求める安心・安全な社会福祉政策の実現につなげていきたい。

◆そのためにも、兵庫高退連に集う会員の皆様との連携を強め、力をあわせていかねばならないと考えている。本総会にご参集の皆様へのご理解とご協力をお願いする。

 

 【来賓あいさつ  連合兵庫 会長   辻   芳治】???????????????????????????????

◆つづいて、本総会出席の来賓の紹介とあいさつに移り、まずはじめに、連合兵庫の辻:会長が連帯のあいさつに立ち、4月14日(木)に発生した熊本県を震源とする九州大地震への連合の当面の対応についての状況報告と、今春闘の回答集計経過報告に加え、連合が全国をあげて取り組む「クラシノソコアゲ応援団 2016RENGOキャンペーン」への協力要請とともに、夏の参議院議員選挙必勝に向けて、「現・退一致」の力強い連携を呼びかけました。

【来賓あいさつ   日本退職者連合  副事務局長  野田 那智子】

???????????????????????????????◆つぎに、日本退職者連合より今総会に出席した野田:副事務局長があいさつに立ち、日本退職者連合として、熊本を中心として九州で起きた地震への支援を表明をしたのち、昨年7月の定期総会で日本高齢・退職者団体連合から「日本退職者連合」へ名称変更したことを報告。
名称変更にともない、①政策・制度要求の強化 ②300万組織拡大 ③社会的な共感を得られる運動の促進 の3つの柱で取り組みを進めていることに触れ、年金にかかわるGPIFの資産運用の失敗やマクロスライド方式による年金額の減少など、弱者切り捨ての安倍政権の暴走をくい止めるために、退職者連合の力を結集していこうと述べました。

 

【祝辞をいただいた方々  行政関係者、福祉事業団体】

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片山 安孝
産業労働部長
玉田 敏郎
神戸市副市長
野々口 光義
労福協 事務局長
本多 義弘
労金兵庫本部長
酒井 行雄
全労済兵庫本部長

<行政関係  総会出席者>
◆兵庫県   産業労働部政策労働局長  竹村 正樹、労政福祉課長  松岡 良郎、労使団体班主査  大月 政宏
◆神戸市   市民参画推進局 市民生活部長  谷   真行、勤労市民課長  山出 和史、勤労市民担当係長  安部 良丞
 

【推薦議???????????????????????????????員  あいさつ   民進党 参議院議員   みずおか 俊一 】

◆兵庫高退連が連合兵庫と「現・退一致」で推薦する各級議員の方々も総会へ駆けつけ、はじめに、今夏の第24回参議院議員選挙で兵庫高退連が推薦する民進党・みずおか俊一参議院議員があいさつに立ち、日頃の兵庫高退連からの支援に感謝するとともに、今参議院議員選挙において、安心・安全な社会を持続させ、働く仲間の生活を守るための政治を続けていくために精一杯たたかうことを力強く表明し、総会出席者へなおいっそうの支援・協力を求めました。  

◆つづいて、兵庫県議会より、ひょうご県民連合議員団幹事長の上野 英一議員、神戸市議会より、民主こうべ政策議員団相談役の藤原 武光議員もあいさつに立ち、それぞれの議員団を取り巻く状況や取り組み報告等を述べました。

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上野 英一
兵庫県会議員
 
藤原 武光
神戸市議会議員
 

<総会出席議員 ご紹介のみ>
◆ひょうご県民連合議員団   黒田 一美
◆民主こうべ政策議員団   川原田 弘子、岩田 嘉晃、川内 清尚、平木 博美、人見  誠、永江 一之
◆前 神戸市議会議員  崎元 祐治

【祝電・メッセージ】

◆退職者連合近畿ブロック協議会  代表幹事  有元 章博
◆奈良退職者連合    会長  松尾    清
◆和歌山退職者連合   会長  中村     昇
◆滋賀退職者連合    会長   増田  勝治
◆京都退職者連合    会長   奥田 正行

◆神戸市長    久元  喜造

◆民進党 参議院議員  みずおか 俊一

【審議事項   第1号議案  2015年度活動経過報告】   提案:事務局長  中野 一刀(JAM)

(内容省略)

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【審議事項  第2号議案   2015年度決算報告 および 会計監査報告】

 ◆決算報告については、伊藤 弘孝:事務局次長がおこない、牛房   操:会計監査(UAゼンセン)が、4月6日(水)の会計監査の結果、適正に処理されていることを認めたことを報告した。

(写真は、会計監査報告をする牛房 氏)

【審議事項  第3号議案   2016年度活動方針(案)】  提案:事務局長  中野 一刀(JAM)

 はじめ???????????????????????????????

  東日本大震災により、地震・津波・原発事故の被災から5年が経過しました。
 
依然として、復旧・復興に日夜を問わず取り組んでおられる皆さん方に敬意を表するとともに、阪神淡路大震災を経験した兵庫高退連として引き続き息の長い支援の取り組みが必要です。
 
さて、私たち高齢者を取り巻く情勢は、大きく変化しています。「介護・医療・年金」等の制度改悪が強行される一方で、給付削減、負担増が強いられています。
 
さらに、アベノミクスの経済政策の総括を行わないまま、成長戦略として「新三本の矢」を打ち出すなど、国民の現実を無視した政策が打ち出されています。
 
私たちは、組織の拡大・強化をはかり、「現・退一致」の活動を推進し、近畿ブロック・全国の仲間とともに地域での役割を果たし、一人ひとりが生きがいをもって、明るい健やかな生活が送れるようあらゆる活動に取り組みます。

Ⅰ 活動の基本

1.日本退職者連合と退職者連合近畿ブロック協議会の方針に基づき活動します。

2.連合兵庫及び構成組織・地域協議会と連携を密にし、「現・退一致」を基本に退職者運動の充実をはかります。

3.社会保障制度の充実を求める活動を引き続き推進します。

4.組織強化と拡大に取り組みます。

Ⅱ 具体的な取り組み

1.年金・医療・介護保険制度・税制などの改革にむけた具体的な取り組みについては、これまでも推薦国会議員に要請してきました。自公政権への復帰により、私たちの「制度要求」はきわめて厳しくなりましたが、引き続き現役「連合」とともに、制度政策要求の強化をはかります。

2.日本退職者連合の活動に、引き続き兵庫高退連として積極的に参加します。

3.退職者連合近畿ブロック協議会の諸会議・諸活動に引き続き積極的に参加します。

4.兵庫県政に私たちの政策が積極的に反映されるよう、「連合兵庫」の協力のもとに施策に対する意見交換の場を設定するとともに、県議会の「ひょうご県民連合」等にも働きかけます。

5.兵庫高齢・退職者連合の組織拡大に向けて、連合兵庫全構成組織からの加盟にむけて働きかけを行います。

6.「兵庫高齢者」の集いを引き続き開催します。情況に応じた課題を中心に、全員が広く参加できる集いにします。

7.会員相互の親睦をはかるため、これまで実施してきた取り組みを検証するとともに、新たな取り組みも検討します。

8.今年夏の参議院議員選挙は、新しく結党された「民進党」にとって再生の基礎となる勢力拡大がきわめて重要です。
 
兵庫高退連と連合兵庫の推薦する兵庫選挙区「みずおか俊一」、また、連合が推薦する比例12候補の勝利にむけて、理解を広げる活動を実施します。
 
また、同時選挙が予想される衆議院総選挙には、連合の推薦・支持する候補を支援します。

 
【審議事項  第4号議案   2016年度予算(案)】  提案:事務局次長  伊藤 弘孝

(内容省略)

【審議事項  第5号議案   組織名称変更ならびに規約改正に関する件】  提案:事務局長  伊藤 弘孝???????????????????????????????

◆日本退職者連合が昨年7月に開催された第19回定期総会で名称変更を実施したことにともない、各府県でも名称変更が実施され、近畿ブロックにおいても2016年3月までに、兵庫県をのぞく各府県で名称変更されたことを受けて、より幅広い視野に立って運動をすすめていくことをめざし、兵庫高齢・退職者連合から「兵庫退職者連合」へ名称変更することを提案し、あわせて、規約改正も同時におこなうとした。(改正内容 省略)

新名称  「兵庫退職者連合」 (略称:兵庫退連) 


◆第1号議案から第5号議案までを一括提案、採決をおこない、議長判断により出席者の拍手で承認。

【審議事項  第6号議案   役員の一部交代について】  提案:中野 事務局長

役職 就任者氏名 退任者氏名 選出組織
副会長 在里  俊一 菅谷  芳生 UAゼンセンシニア友の会
事務局次長 伊藤  弘孝 辰巳  信彦 連合兵庫事務局

                                                                               ※ 伊藤事務局次長については、2015年11月より就任

◆第6号議案については、満場一致で承認。

【総会宣言(案)】  提案者:副会長  在里 俊一(UAゼンセン)

総 会 宣 言 (案)???????????????????????????????

  私たち兵庫退職者連合は、本日第24回定期総会を開催し、加盟組織の力を結集し、新しい年度を力強く前進することを決定した。

  東日本大震災から5年が経過したが、被災地の復興は依然として進まず、今なお避難生活を余儀なくされている20万人以上の人たちの生活の安定には、程遠い状況にある。私たちは、被災者の生活再建に思いを寄せ、「絆」の大切さを再確認し、心新たに支援を継続し、震災被害を風化させないことに努力しなければならない。

  安倍政権の発足以来、年金・医療・介護など社会保障政策が後退し、安倍政権の掲げる「構造改革」は、国民に増税・負担増と社会保障の切り下げをせまる「弱者切り捨ての政策」にほかならない。
  また、自衛隊の海外での武力行使に道を開いた集団的自衛権の行使を柱とする安全保障関連法の強行採決など、国民の生活を置き去りにした政策運営の方向違いは、数え上げればキリがない。

  なかでも、最も身近で大切な年金・医療・介護などの「給付は軽く、負担は重く」の政策に強く反対し、全国の仲間とともに将来に不安のない安心・安定した諸制度の実現のため取り組みを強化しなければならない。

  今夏の参議院議員選挙は、そのための重要な選挙となる。

巨大与党の暴走を止め、私たちの声を政治に反映させるため、「現・退一致」の運動を展開し、政治の流れを変えなければならない。連合組織内比例候補12名と兵庫選挙区「みずおか俊一」予定候補の完勝にむけ、兵庫退職者連合の総力を挙げていく。

  そして、高齢者のみならず、子どもや孫たちが安心して生活ができるよう一致団結し、連合兵庫とも連携を強め、闘いをすすめる。

以上、宣言する。

2016年4月19日

兵庫退職者連合第24回定期総会

                                                                                                               (満場一致で承認)

【議長団降壇あいさつ】

◆議長団降壇にあたり、総会後半の議長を務めた山中:議長があいさつに立ち、われわれに課せられた一番重要な課題は、今夏の参議院議員選挙の勝利であり、仲間の力を結集して推薦するすべての候補者当選にむけて、全力をあげていこうと力強く述べました。

【閉会あ???????????????????????????????いさつ    本岡 晃次:副会長(JP労組)】

◆総会の締めくくりのあいさつに立った本岡:副会長は、総会議長を務めた山中・箕浦両代議員に感謝の意を伝えるとともに、前段に開催した川柳祭典の特別賞受賞作「七十年いくさ無い国五ツ星」の句に触れながら、この国がこれからも80年、90年と平和であることを祈念し、今後も兵庫退職者連合の活動に力をあわせていこうと述べ、総会は終了しました。