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兵庫退職者連合が第26回定期総会を開催

~ 健康寿命をのばし、安心して暮らせる社会をつくろう!~

兵庫退職者連合26定期総会を開催

◆兵庫退職者連合(会長:高原 澄夫/電機連合出身)は、4月19日(木)14:00から、神戸市内のラッセホールで第26回定期総会を開催し、役員・代議員あわせて130名が出席しました。
◆定期総会には、連合兵庫の辻  芳治:会長、日本退職者連合の菅井 義夫:事務局長をはじめ、行政・労働福祉事業団体のほか、「現・退一致」の運動のもと、連合兵庫、兵庫退連が推薦する各政党代表や各級議員等、多くの来賓も出席しました。

◆定期総会では、2017年度の活動報告・決算報告に加え、2018年度の活動方針(案)等を満場一致で決定。さらに、総会宣言では、人口減少にともなう超少子高齢社会に突入している今、混沌とした国会情勢を注視しつつ、退職・高齢者が安心して暮らせる社会づくりに向けて、来年4月に施行される統一地方選挙で連合兵庫が推薦する候補者支援に全力をあげていくことを誓い合いました。

◆また、定期総会に先がけて、2017年度川柳祭典表彰式も同時開催し、今回のお題『忖度(そんたく)』『失言・暴言』をもとに、人生経験豊富な退職・高齢者ならではの力作が寄せられた中から、特別賞5作品の入選者に、表彰状と記念の楯が授与されました。

 

【2017年度  川柳祭典表彰式】

◆表彰式は、中野 一刀:事務局長の司会・進行ですすめられ、まずはじめに、総務委員会委員長の吉田 順子:副会長があいさつに立ち、今回の川柳祭典開催内容の説明と、作品応募への感謝の意を述べました。


◆つづいて、選者の渡辺 信雄さん(詩人・兵庫県現代詩協会 理事)から、特別賞5作品を中心に応募作品全体の講評をいただきました。
◆そして最後に、特別賞に入選された5名の方々それぞれに、共催団体代表から表彰状と、入選作品が刻印された記念の楯が贈られました。

〇お題  『忖度(そんたく)』『失言・暴言』
〇応募作品総数  357句(97名)

<特別賞入選作品>
兵庫退職者連合会長賞「忖度の外で草の根伸びている」   井塚 ミハル(JP労組出身)
連合兵庫会長賞「暴言は器を映す鏡です」  田中   武(基幹労連出身)
兵庫県労働者福祉協議会長賞「あるがまま生きて忖度せぬが良い」  小川 洋友(基幹労連出身)
近畿労働金庫兵庫地区本部長賞「忖度や妻に通じぬ空財布」  中村 清秋(私鉄総連出身)
全労済関西統括本部兵庫推進本部長賞「暴言の多かった人好々爺」  綾部 明美(電機連合出身)

 

【第26回定期総会】

【開会あいさつ   議長団選出   小島 修二:副会長(自治労)】

◆まずはじめに、小島:副会長が開会あいさつを述べたのち、議長団の選出にはいり、事前に執行部より要請していた代議員2名を発表し、承認されました。

【議長団登壇    岡村 峯子(自治労)、古川 利弘(電力総連)】

(議長団の自己紹介のあと、前半を岡村議長、後半を古川議長が担当)

議長団   岡村  峯子(左側)、古川  利弘(右側)

 

【資格審査報告  乗井 幹雄:幹事(運輸労連)】

◆議事運営委員の乗井:幹事が、14:25現在の出席者状況を報告。招集代議員数155名中出席者は106名、役員については、28名中24名の出席を確認し、本総会が成立していることを議長が宣言しました。

 

 

【主催者代表あいさつ   高原  澄夫:会長(電機連合)】

◆高原会長は、あいさつの冒頭に、本総会までの一年間に亡くなられた会員の皆様に対し、出席者全員に黙祷を呼びかけました。

ごあいさつ(要旨)

兵庫退職者連合 会長  高原  澄夫

◆議案書の表紙にもあるように、「健康寿命をのばし、安心して暮らせる社会をつくろう!」がわれわれの掲げるスローガンである。
◆いま、平均寿命と健康寿命を比べると、まだまだ健康寿命が追い付いていない状況だ。健康寿命がなかなかのびない要因はさまざまあるが、食事や運動はもとより、心身を健康に保つ取り組みが求められている。

◆そのような中、今年の3月23日には、兵庫退連主催で「健康促進ウォーキング」を開催した。健康のために「歩く」ことが手軽で効果的であるとのことから、今後も続けていきたいと考えている。

◆本総会では、2018年度の活動方針等についてご審議いただくが、2017年度と同様に、総会ご出席の皆様には、兵庫退連の活動にご理解とご協力をお願い申し上げ、ともに「健康寿命」をのばしていく取り組みをすすめていきたい。

 

【来賓紹介とあいさつ】

◆つづいて、本総会に出席の来賓紹介とあいさつに移り、連合兵庫の辻   芳治:会長、日本退職者連合の菅井 義夫:事務局長をはじめ、多くの来賓よりあいさつを受けました(敬称略)

連合兵庫 会長
辻    芳治
 日本退職者連合
事務局長  菅井 義夫
神戸市 副市長
玉田  敏郎 
兵庫県 産業労働部長
片山  安孝

 

県 労福協 事務局長
野々口  光義
労金兵庫地区本部長
本多  義弘
全労済兵庫 事業推進部長  道上   昌一

 

兵庫県議会議員
ひょうご県民連合
政務調査会長 栗山  雅史
神戸市議会議員
こうべ市民連合
団長  藤原  武光

 

<上記以外の総会および懇親会出席者(ご紹介のみの方含む)>

◇兵庫県     安部    斉:産業労働部政策労働局長、竹谷  昭宏:産業労働部政策労働局  労政福祉課長

                   北   守人:労使団体班長

◇神戸市     丹本   陽:市民参画推進局推進部長、山田  卓二:同部   男女活躍勤労課 勤労市民担当課長

                   安部  良丞:同 勤労市民担当係長

◇政党        大井  敏弘:民進党兵庫県総支部連合会 幹事長、大島  淡紅子:社会民主党兵庫県連合 副代表

◇国会議員    衆議院議員  櫻井   周  秘書:森村    廣

◇兵庫県議会 ひょうご県民連合議員団       栗山  雅史:政務調査会長、黒田  一美

◇神戸市会 こうべ市民連合議員団        藤原  武光:団長、人見    誠:副政務調査会長、川内  清尚

【審議事項   第1号議案   2017年度活動報告       提案者   中野  一刀:事務局長(JAM)】

(内容省略)

【審議事項  第2号議案   2017年度決算報告  および  会計監査報告】

 

 

◆決算報告については、網島  雅彦:事務局次長がおこない、会計監査報告については、牛房    操:会計監査(UAゼンセン)が、4月5日(木)の会計監査の結果、適正に処理されていることを認めたとの報告をしました。
(写真は、牛房:会計監査)

 

 

【審議事項   第3号議案   2018年度活動方針(案)    提案  中野  一刀:事務局長 】

兵庫退職者連合  2018年度活動方針(案)

Ⅰ.活動の基本

1.日本退職者連合と退職者連合近畿ブロック協議会の方針に基づき活動します。

2.連合兵庫及び構成組織・地域協議会と連携を密にし、「現・退一致」を基本に退職者運動の充実をはかります。

3.社会保障制度の充実を求める活動を引き続き推進します。

4.組織強化と拡大に取り組みます。

Ⅱ.具体的な取り組み

1.年金・医療・介護保険など社会保障制度の改革に向けた具体的取り組みについて、引き続き「連合兵庫」とともに運動の強化を図ります。

2.日本退職者連合の活動に、引き続き兵庫退連として積極的に参加します。

3.退職者連合近畿ブロック協議会の諸会議・諸活動に引き続き積極的に参加します。4.兵庫県政に私たちの政策が積極的に反映されるよう「連合兵庫」の協力のもとに施策に対する意見交換の場を設定するとともに、県議会の「ひょうご県民連合」等にも働きかけます。

5.兵庫退職者連合の組織拡大に向けて、連合兵庫全構成組織からの加盟に向けて働きかけを行います。

6.男女平等参画を実効ある運動にするため、兵庫退職者連合定期総会など、各級機関への女性の参加を促進します。

.「兵庫高齢者の集い」を引き続き開催します。状況に応じた課題を中心に、全員が広く参加できる集いにします。

8.会員相互の親睦をはかるため、これまで実施してきた取り組みを検証するとともに、新たな取り組みを検討します。

9.来年は統一地方選挙・参議院議員選挙が行われます。我々の生活は政策制度

    によって大きな影響を受けます。私たちの生活環境を維持改善するために重要

    な選挙です。連合兵庫が推薦する候補者全員の当選を期した支援活動を行います。

 

 

【審議事項   第4号議案   2018年度予算(案) 提案   網島  雅彦:事務局次長】

(内容省略) 

 

◆ 第1号議案から第4号議案までを一括提案後、それぞれに採決をおこない、満場の拍手で承認。

【審議事項  第5号議案   役員の交代について    提案  中野  一刀:事務局長】

◆第19期(2017年~2018年)役員のうち、任期途中で交代した2名について確認をおこない、満場の拍手で承認された。

役職 就任者名 退任者名 選出組織・役職
副会長 山本  義之 安富  隆義 NTT労組退職者の会兵庫県支部協議会  会長
事務局次長 網島  雅彦 伊藤  弘孝 連合兵庫  副事務局長(兵庫退連担当)

 

【審議事項   第6号議案   退任役員表彰    提案  中野  一刀:事務局長 】

◆第5号議案で役員交代が承認された安富 隆義:元 副会長へ、高原会長から感謝状と記念品を手渡した。なお、安富氏が欠席のため、代理で山本  義之:副会長(情報労連)が受け取った。

◆第6号議案についても、満場の拍手で承認。

【総会宣言(案)   提案   山本  義之:副会長(情報労連)】

総     会     宣     言  (案)

  私たち兵庫退職者連合は、本日第26回定期総会を開催し、向こう1年間の活動方針を満場一致で決定した。


いまわが国は、世界に類を見ない人口減少・超少子高齢社会に突入している。いま高齢者と言われる65歳以上の人たちは、3,514万人、総人口の約27.7%、4人に1人となっており、年を追う毎に高齢化と人口減少は進行していくと予想されている。こうした状況にあっては、社会保障の財源確保は喫緊の課題であり、消費税の引上げ・不公平税制の改革・安定した雇用と労働分配率の改善などが重要となる。加えて、一人暮らしの高齢者、とりわけ低所得高齢単身女性が日々の暮らしにおいて直面している課題についても看過できない問題である。一方、国会情勢は、憲法改正問題や持続可能な社会保障制度確立の問題、特に年金・医療・介護等の充実に向けた取り組みなど、多くの重要な課題が山積している。

   こうした状況の中、来春4月には第19回統一地方自治体選挙、7月には第25回参議院選挙が施行される。われわれ高齢者が安心して暮らせる社会づくりに向けて重要な位置づけにあるだけに、連合兵庫が推薦・支持する候補者の支援活動を精力的に進めていかなければならない。


兵庫退職者連合は、今後も高齢者を取り巻く状況が厳しくなることを踏まえ、年金・医療・介護など社会的セーフティネットが張り巡らされた社会を創るために、引き続き、『現・退一致』の活動を推進していかなければならない。われわれは、労働運動のOBとしてだけではなく、組織された生活者として、その役割を果たしていくとともに、安心して健康で暮らせる社会を構築していくために、兵庫退職者連合に集う仲間の力を結集し全力を尽くすことをここに宣言する。

2018年4月19日

兵庫退職者連合第26回定期総会

 

◆満場の拍手で採択。

【議長団降壇   あいさつ】

◆総会後半を担当した古川  利弘:議長(電力総連)が議長団降壇にあたりあいさつに立ち、総会議事進行への協力に対しての感謝の意とともに、高齢者人口の増加が加速する中、われわれ退職・高齢者が積極的に社会活動に参画していくことが求められていることから、今後も一致団結して、兵庫退連の取り組みを盛り上げていこうと述べました。

【閉会あいさつ     小島  修二:副会長(自治労)】

◆議長団降壇後、小島:副会長は総会閉会あいさつの中で、総会議長を務めた岡村・古川両議長への感謝の意を伝え、すべての審議事項が満場一致で採決されたことにお礼を述べ、総会の全日程は終了しました。

 

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