2018連合兵庫・地協合同『政策研究集会』を開催
- 場所:神戸市ラッセホール
- 時間:2018年9月17日(祝・月)13:30~
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連合兵庫・地域協議会合同2018政策研究集会を開催!
◆連合兵庫は、9月17日(祝・月)の13:30から、神戸市中央区のラッセホールで、地域協議会と合同で政策研究集会を開催しました。 集会には、連合兵庫・地域協議会の役員に加えて、連合兵庫政策フォーラムの所属議員など約120名が参加し、連合本部の総合政策局・労働局の担当者から連合のすすめる政策内容や、6月29日に成立した「働き方改革関連法」についての講演に耳を傾けました。
◆集会は二部形式でおこない、一部・二部ともに、連合兵庫の福永 明:事務局長が司会・進行を務めました。第一部では、冒頭に、主催者を代表して連合兵庫の辻 芳治:会長があいさつしたのち、本集会に駆けつけた櫻井 周:衆議院議員より、連帯のあいさつとともに、国政報告がありました。
◆つづいて、基調講演にうつり、連合総合政策局の川島 千裕:総合局長より、連合の2019年度重点政策の中でも最重点政策に設定されている7項目等についての講演があったのち、同じく総合政策局の平川 則男:総合局長より、地域政策課題としての医療・介護関連政策について、課題提起がありました。
◆休憩をはさんだ第二部では、連合総合労働局の村上 陽子:総合局長から、連合の神津 里季生:会長が参画した「働き方改革実現会議」で審議され、6月29日に成立した「働き方改革関連法」の議論経過や今後の課題についての講演がありました。参加者たちは、それぞれの職場や労働組合の取り組みに直結する内容とあって、熱心にメモを取りながら聞き入っていました。