3/17より◆YouTube配信◆勤労者意識調査報告

(一財)兵庫勤労福祉センター主催の『多様な働き方と働き方改革の現状と課題』～新型コロナウイルス影響下での取り組みを通して～勤労者意識調査報告をYouTube配信します。

[◆3月17日(水)よりYouTube配信スタート◆勤労者意識調査報告]　
👇下記をクリックしてご視聴ください👇

第1部　アンケート結果報告（約15分）
『新型コロナの影響および働き方改革に関する勤労者意識調査』
講師　NPO法人ワーク・ライフ・コンサルタント　藤島　―篤氏

 

 

第2部　企業インタビュー調査報告（約25分）
『企業における多様な働き方の実現に向けた取組の実態調査』
講師　NPO法人　ワーク・ライフ・コンサルタント代表　国本　豊泰氏

 

 

第3部　講演『これからの働き方改革』（約25分）
－在宅勤務導入のポイントと2つのアプローチー
講師　兵庫県立大学　国際商経学部　教授　　加納　郁也氏

 

 

報告会の講演資料取得、視聴者アンケートについては、下記サイトからご協力宜しくお願いします。

『多様な働き方と働き方改革の現状と課題』
～新型コロナウイルス影響下での取り組みを通して～
勤労者意識調査報告（YouTube配信）

◆一般財団法人・兵庫勤労福祉センターは、勤労者意識調査研究事業として「ワーク・ライフ・バランス実現のための多様な働き方の創出」や2019年4月に「働き改革関連法」が施行され多くの企業・団体において働き方の見直しが急速に進みつつある中「働き方改革」に関係する勤労者意識調査を行ってきました。2020年の世界的な新型コロナウイルス感染症というこれまでに経験したことの無い経済・社会環境下で、現在もその収束は予断を許さない状況が続いています。

◆今回の調査は、2020年5月に緊急事態宣言が解除されてから8月～11月にかけて感染拡大防止への対応を行っている状況下で、新型コロナウイルス感染症の影響と働き方の新たな課題や労働者の意識の変化の調査として実施しました。

◆新型コロナウイルスは、企業の事業活動はもとより、労働者の雇用・働き方にも大きな影響を与えています。調査では、多様な働き方や働き方改革の取り組み状況やそれに対する意識はもとより、これまでに経験のない事態において労働者の働き方や意識にどのような変化が生じたのか、また、対策の一つとして在宅勤務に関する労働者の実態や意識について把握する内容となっています。

◆これまで、勤労者意識調査報告をシンポジウムとして行ってきましたが、本年は研究者３名による調査報告(報告・講演)を初めての試みとして、YouTubeによる配信を行いますので、調査協力をいただいた連合兵庫各地域協議会の皆様はもとより、ぜひご視聴のほど宜しくお願いします。