連合近畿ブロック第9回ユースラリー開催
- 場所:ユニトピアささやま(連合兵庫会場)
- 時間:2021年7月10日(火)10:00~16:00
連合近畿ブロック連絡会は、2021年7月10日(土)に第9回ユースラリーを開催しました。
ユースラリーは、3年に1度連合近畿ブロック2府4県(滋賀・京都・奈良・和歌山・兵庫・大阪)で、若手組合員の交流を主たる目的として開催しており、2020年が、その開催年であったが新型コロナウィルス感染症拡大による影響で延期となっていました。本年2021年に再度実行委員会を立ち上げ、昨年のテーマ・コンセプトに基づき、感染拡大防止を考慮し参加規模・開催形態について見直し、開催場所についても、連合近畿ブロック2府4県で会場を分散しWEB(ZOOM)を活用した学習会を実施しました。
第9回ユースラリー
テ ー マ:連合30周年!今こそ原点回帰!近畿のWA~話・和・輪~
コンセプト:連合が結成して30年が経過した。今一度原点を振り返り、労働運動、青年活動を見直そう。
語り合い(話)、一つになって(和)、次に走り出そう(輪
ユースラリーⅠ部:学習会
学習会では、連合本部 山根木 晴久 連合運動推進局長より、「時代を担う青年組合員に期待すること!」について講演をいただき、連合の歴史を振り返り、組織構成から運動内容とその必要性について、また同時に組合活動にも重ね青年層が関わる重要性について、青年層の発信力・行動力が持つ影響などについて丁寧な説明をいただきました。
意見交換では、各会場ごとの取り組みに切り替えて行い、学習会の内容も踏まえ、今後の青年活動を運営する上で、現状の「課題」、「悩み」や、その課題を克服していくには、どうすればよいか、また、新たな活動につなげていくための意見を交わした。
ユースラリーⅡ部:連合兵庫ネイチャーレクリエーション
連合兵庫ネイチャーレクリエーションでは、天候の状況より室内での実施となり、SDGsクイズを解きながら、ミッションゲームで準備していたパラリンピック競技の、ゴールボール、ボッチャなどを体験してもらった。また、班毎に分かれてのチーム戦を行い、楽しく協力しながら連帯感が高まる取り組みとなった。
ユースラリー次第
【 Ⅰ 部 :ユースラリー学習会】
1.開会・司会 宮岡 潤 実行委員会事務局長(連合大阪青年委員会 委員長)
2.実行委員長あいさつ 藤井 優策 実行委員長(連合兵庫青年委員会 委員長)
3.連合近畿ブロック代表あいさつ 田中 宏和 代表幹事(連合大阪 会長)
4.講 演
「次世代リーダーに期待すること」講師:山根木 晴久(連合 総合運動推進局 総合局長)
5.質疑応答
6.講演終了
7.各地方連合会意見交換
8.終了
【 Ⅱ 部 :連合兵庫ネイチャーレクリエーション】
1.司会・進行 佐藤 聖也 連合兵庫青年委員会 副委員長
2.主催者あいさつ 藤井 優策 連合兵庫青年委員会 委員長
3.連合兵庫代表あいさつ 日下 修次 連合兵庫副事務局長
4.ウォークラリー
①アイスブレイク(フラッシュワード)
②SGDsクイズ/ミッションゲーム(パラリンピックスポーツ:ゴールボール、ボッチャ、その他:アジャタなど)
③結果発表
5.閉会