1.17ひょうご震災メモリアルウォーク
- 場所:王子公園競技場サブグラウンド
- 時間:2015年1月17日(土)
あの日を忘れない 阪神・淡路大震災から20年
◆1月17日(土)に恒例の『1.17ひょうごメモリアルウォーク』が開催され、兵庫高退連(藤江勝久:会長・JAM)から有志21名が参加しました。
◆今年はあの震災から20年目を迎えると同時に、開催日が土曜日ということもあり、ウォーク出発式の会場の一つである「王子公園競技場サブグラウンド」には、震災当時を知らない幼い子どもを連れた家族や、学生など例年より多くの参加者が集まりました。
◆ウォーク出発時刻の15分前より準備体操で身体をほぐした参加者たちは、ゴール地点であるHAT神戸の「人と防災未来館」をめざして出発。約2Kmの道のりを元気に歩きました。
◆兵庫高退連は、このメモリアルウォークをつうじて、震災の経験と教訓を次世代に継承すること、そして、南海トラフ地震等、自然災害に「自助・共助・公助」で備えるとともに、防災の意識を高めていくことの大切さを再確認しました。