連合兵庫『2025年度 兵庫県に対する政策・制度要請』を実施
- 場所:兵庫県庁2号館5階会議室
- 時間:2024年9月18日(水)9:15~9:45
◆連合兵庫は9月18日(水)、兵庫県庁2号館5階会議室において2025年度の兵庫県に対する政策・制度要請をおこないました。
出席者
<兵庫県>服部 副知事、原田 産業労働部長、團野 産業労働部次長、常陰 労政福祉課長ほか
<連合兵庫>福永 会長、北川 副会長、那須 事務局長、森田 副事務局長、田中 担当次長
連合兵庫 2025年度 兵庫県に対する政策・制度要請
重点政策項目
<持続可能で健全な経済の発展>
1.中小企業が自立できる基盤の確立
2.経済・産業政策と雇用政策の一体的推進および地域活性化への支援強化
3.公契約条例の制定による公契約の適正化
<雇用の安定と公正労働条件の確保>
4.良質な雇用・就業機会の実現に向けた対応
<社会インフラの整備・促進>
5.持続可能で安心・安全な社会資本整備の推進
<くらしの安心・安全の構築>
6.消費者保護と倫理的な消費行動の推進
7.総合的な防災・減災対策の充実
<民主主義の基盤強化と国民の権利保障>
8.教育の機会均等の保障と学校の働き方改革の推進
<公正なグローバル化を通じた持続可能な社会の実現>
9.国連「ビジネスと人権に関する指導原則」にもとづいたビジネスと人権に関する取り組みの推進
<男女平等政策>
10.ジェンダー平等の視点に立った社会制度・慣行の見直し
一般要請項目
<持続可能で健全な経済の発展>
1.地方税財政の確立およびマイナンバー制度の定着と一層の活用
2.取引の適正化の実現に向けて
3.中小企業が自立できる基盤の確立
4.経済・産業政策と雇用政策の一体的推進および地域活性化への支援強化
<雇用の安定と公正労働条件の確保>
5.都道府県労働局、地方自治体における労働行政の強化
6.すべての労働者に対する職業能力開発機会の充実
7.良質な雇用・就業機会の実現に向けた対応
8.外国人労働者が安心して働くことのできる環境の整備
9.地域における高齢者の就労促進
10.真にセーフティネット機能を果たすことができる法定最低賃金制度の確立
<安心できる社会保障制度の確立>
11.生活困窮者自立支援体制の確立と子どもの貧困対策、生活保護の運営体制の改善・充実
12.切れ目のない医療を提供する体制の確立
13.利用者のニーズに応じた介護サービスの安定的な提供と介護人材の処遇改善・専門性の向上
14.インクルーシブな社会の実現に向けた取り組み
15.子ども・子育て支援新制度の着実な実施と、すべての子どもが心身ともに健やかに育つための環境整備、子どもの人権の擁護
<社会インフラの整備・促進>
16.安心・安全な住まいと持続可能なまちづくりの推進
17.持続可能で安心・安全な社会資本整備の推進
<くらしの安心・安全の構築>
18.GXと「公正な移行」の具現化に向けた地域における取り組み
19.フードロスを減らし、地産地消・フードバンクに貢献する取り組み
20.消費者保護と倫理的な消費行動の推進
<民主主義の基盤強化と国民の権利保障>
21.地方議会の活性化と国民の権利保障に資する投票環境の整備について
22.公正・公平な公務労働の実現
23.支え合い・活気あるデジタル社会の構築と地方分権改革の推進
24.教育の機会均等の保障と学校の働き方改革を通じた質の向上
<男女平等政策>
25.ジェンダー平等の視点に立った社会制度・慣行の見直し
以上
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