連合兵庫女性委員会 第34回定期総会
- 場所:三宮センタープラザ西館貸会議室6階17号室
- 時間:2024年11月16日(土)10:00~12:30
だれもが自分らしく働き、あらゆる差別のない職場や社会の実現をめざす
2024年11月16日(土)、連合兵庫女性委員会 第34回定期総会を開催しました。
第1部を定期総会、第2部を学習会とし、総勢60人が参加しました。
総会は、角畑幹事(情報労連)の司会で進行し、はじめに連合兵庫女性委員会 福山委員長(兵教協)、連合兵庫 日下副事務局長から開会にあたりご挨拶をいただきました。
次に、女性委員会 大西事務局長(ゴム連合)より第33期(2024年度)活動報告、永野副委員長(基幹労連)より第34期(2025年度)活動方針(案)の提案があり、総会参加者全体の拍手で確認しました。
本定期総会では女性委員会会則を一部変更し、三役制から代表委員制とすることにより、委員への役割負担の均衡化をはかることが提案され、承認されました。
その後、第34期の役員が選出され、甲元委員(兵教協)が総会アピール(案)を読み上げて提案、2025年度の活動に向けた意識合わせをおこないました。
【定期総会議事】
1.委員長あいさつ
2.連合兵庫あいさつ
3.第33期(2024年度)活動報告
4.第34期(2025年度)活動方針(案)
5.女性委員会会則の一部改定(案)について
6.第34期(2025年度)役員選出
7.総会アピール採択 ➣総会アピールはこちら
第2部の学習会では、宝塚市にある大門医院で副院長をされている大門美智子医師にお越しいただき「ヘルスリテラシーを高めるための女性活躍推進セミナー」と題して、女性特有の健康課題による経済損失や、身体の不調との付き合い方についてご講演いただきました。
すべての人が希望を持ち安心して働き暮らせる社会のため、多様性を受け入れ互いに認め支え合い、誰一人取り残されることのない社会の実現を目指し、私たち一人ひとりが主権者としての意識をもち、ともに取り組みを継続しましょう!