連合兵庫第21回セーフティネットワーク研修会を開催しました

- 場所:敷島製パン株式会社神戸工場
- 時間:2025年10月23日(木)13:30~16:30
連合兵庫 第21回セーフティネットワーク研修会
連合兵庫は2025年10月23日(木)、敷島製パン株式会社神戸工場にて第21回セーフティネットワーク研修会を開催し、構成組織、地域協議会などから30名が参加しました。
この研修会は、厚生労働省が10月1日~7日までを「全国労働衛生週間」としていることから始まっており、2005年の10月から毎年開催しています。
まずはじめに主催者を代表し、馬場 彰彦 連合兵庫副会長(政策・労働対策専門委員会委員長)があいさつをおこない、つづいて研修会の受け入れ組織の敷島製パン労働組合神戸支部 佐藤 暢彦 支部長からごあいさつをいただきました。
- 馬場 政策・労働対策専門委員会委員長
- 敷島製パン労働組合神戸支部 佐藤 支部長
研修会は、兵庫労働局から淺野 泰章 健康課 主任労働衛生専門官 を講師に迎え、「ストレスチェック制度について」詳しくご説明いただきました。
ストレスチェック制度が2015年12月に義務化されてから10年がたち、今年の5月にはすべての職場への義務化が決まりました。今後3年以内に施行されます。
休憩をはさみ、工場見学をおこないました。
まず、敷島製パン株式会社の理念、あゆみなどについての説明があり、食パンを作っているところを色々質問しながら見学しました。
最後に、焼きたての棒食を手で割いて試食し、焼きたてのパンの耳が特別においしい!とみなで驚きました。
基調講演「ストレスチェック制度について」














