連合兵庫第２回「男性リーダーセミナー」を開催

～ 男女ともに、実効性のあるワーク・ライフ・バランスとは？～

連合兵庫男女共同参画推進委員会主催

第２回「男性リーダーセミナー」を開催

◆連合兵庫男女共同参画推進委員会（委員長：篠原 智彦／連合兵庫副会長・兵庫フード連合）は、連合のかかげる「働くことを軸とする安心社会」をめざすことを受けて策定した連合兵庫「第３次男女平等参画推進計画」の取り組みの一環として、男女がともに働きやすく、暮らしやすい社会づくりのためには、女性の側からだけでなく、男性の意識改革も重要であることから、委員会主催の「男性リーダーセミナー」を開催しました。

◆第２回目となる今回は、８月１８日（火）の１４：３０から兵庫勤労福祉センターを会場に、連合兵庫の構成組織・地域協議会の役員や次世代の男性リーダーほか３４名が参加。
教育社会学・ジェンダー論がご専門で関西大学文学部教授の多賀  太先生を講師に迎え、『男性にとってのワーク・ライフ・バランス  ～ 女性も男性もイキイキと輝くために ～ 』と題した講演とグループ・ディスカッションなどで、男性中心の働き方の問題点や職場のワーク・ライフ・バランスについて見つめなおし、国政・企業・労働組合のそれぞれの立場から「実効性のあるワーク・ライフ・バランス」について認識を深めました。