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『ひょうご安全の日のつどい』に参加

  • 場所:神戸市「人と防災未来センター」
  • 時間:2018年1月17日(水)

震災の経験と教訓を地域や世代を超えて伝承してくために

◆阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し教訓を語り継ごうと「ひょうご安全の日のつどい」が、1月17日(水)悪天候の中、神戸市中央区の人と防災未来センター前で開かれ、連合兵庫から辻会長、福永事務局長が出席しました。

◆正午の鐘の音に合わせて黙とうをおこない、阪神・淡路大震災で犠牲となられた6,400人以上の方々へ哀悼の誠を捧げるとともに、震災から得た経験と教訓を次の世代へと伝え、安心・安全な社会づくりに活かしていくことを参加者全員で誓い合いました。

◆合わせて、来るべき災害に備えるため、震災モニュメント巡りや緊急時の避難路、救援路として整備されている道を歩く「1.17ひょうごメモリアルウォーク2018」も開催され、兵庫退職者連合の方々、関係組織、連合兵庫事務局からも参加し、HAT神戸・なぎさ公園まで無事に完走しました。