連合エコライフ 「ピークカットアクション冬」「環境にやさしい生活」

- 時間:2021年11月
最も身近な「地球規模」の問題
産業や技術の発展により、私たちの生活はここ数十年で大変便利になり、ライフスタイルも大きく変わりました。しかし、これらの変化は地球環境に対して、気候変動(地球温暖化)をはじめとするさまざまな悪影響を及ぼしています。
連合は、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)への参加や、「連合エコライフ」運動の推進などを通じて、環境問題の解決に取り組んでいます。
~つくろう!気候変動と雇用に強い職場~
(Climate and Employment Proof Our Work/CEPOW)
国際労働組合総連合(ITUC)気候変動に関する9.22世界一斉アクション
気候変動(温暖化)といまのご自分のお仕事との関わり、考えてみませんか?
連合が加盟するITUC(国際労働組合総連合)*1は、気候変動への対応など経済・社会の移行期に「公正な移行」*2を実現することを提唱しています。
ITUCは、「公正な移行」の実現のため、毎年6月第4水曜日を世界一斉アクションデーとして、加盟している組合・組合員さんへの周知・啓発や、いろいろなセクターの方々との対話を呼びかけています。
2021年は、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、9月22日が世界一斉アクションデーになりました。
連合は、この「9.22世界一斉アクションデー」を広くお知らせするとともに、「公正な移行」の実現に向け、政府や関係省庁などへの要請や、関係団体をはじめとする幅広い社会対話などの取り組みを進めています。
みなさんも「9.22世界一斉アクションデー」に、職場の仲間と「気候変動と産業、職場との関わり」について話題にしてみませんか?