連合兵庫女性委員会第３２回総会

連合兵庫女性委員会は、11月19日（土）、神戸市中央区のラッセホールにて第32回総会を開催しました。

今年は、第１部を総会、第２部は総会出席者の交流として、「椅子ヨガ」を行いました。構成組織、地域協議会から30名（うち男性２名）、女性委員会役員17名、事務局２名、総勢49名の参加となりました。

まず第１部の総会は、森岡典子幹事（自治労）の司会進行で開会。安樂雅枝委員長（ＵＡゼンセン）が主催者あいさつを行い、つづいて連合兵庫那須　健事務局長からあいさつをうけました

左：連合兵庫 安樂 女性委員会委員長
右：連合兵庫 那須 事務局長                

議事については、日下部まき事務局長（情報労連）が、2022年度の活動報告、2023年度の活動方針（案）の説明をおこないました。ひきつづき第32期の役員を選出し、総会アピール（案）については、小川美奈子幹事（兵教協）が提案、承認され、第１部を閉会しました。

休憩をはさみ、第２部は、「椅子ヨガで整える」と題し、hanae yoga studioの柴田英恵さんを講師に迎え、日々の身体のマネジメントについて考えました。
総会に出席いただいたみなさんとの交流と、連合兵庫女性委員会の活動に対する関心を深めてもらうことを目的として企画しています。コロナ禍の影響で３年ぶりの第２部開催となりました。

「体を動かせてすっきりしました」「はじめとおわりで硬さが全然違う！」と好評の声をいただきました。

連合兵庫女性委員会は、「Change、Challenge、Movement！」を合言葉に、すべての人が希望を持ち安心して働き暮らせる社会、そして、多様性を受け入れ、互いに認め支え合い、誰一人取り残されることのない社会の実現をめざして取り組みをすすめます。