連合兵庫「連合緊急アクション」12月街頭行動を実施！

［連合緊急アクション］の取り組み！

　連合は、毎月5日を「０５（れんごう）の日」と設定し、連合運動や、働く仲間に向けた情報共有をはかるため、街頭行動やSNSを活用した情報発信の取り組みを展開しています。
　そして連合は、現下の社会情勢を鑑み、コロナ禍に加え急激な物価高が国民生活にさらなる影響を及ぼしていることや、喫緊の課題である「賃上げの社会的波及、格差是正、生活困窮者支援」にむけて、連合組合員はもとより、すべての働きくらす人々に連合の訴えを届け、賃上げと政策・制度要求の実現に向けた社会的な機運を醸成するため、「連合緊急アクション」と銘打って、2022年12月～2023年4月を目途に取り組みを展開しています。
　連合兵庫は、「連合緊急アクション」の取り組みの一環として、12月6日（火）12:30から、JR元町駅東口前にて街頭アピール行動を実施しました。

連合兵庫12月街頭行動について

　街頭行動では、街宣車を活用したマイクアピール行動をはじめ、構成組織から参加協力いただき、チラシ・ティッシュの器材配布の取り組みを行いました。

　マイクアピール行動は、連合兵庫　那須　事務局長が司会を務め、連合兵庫　福永　会長より、「連合緊急アクション」について、現下の物価高・円安・コロナ禍の影響によって寄せられている労働者からの悲痛な訴えなどを踏まえ、『働くものが報われる社会、誰一人が取り残されることのない社会、誰もが希望を持てる社会』にむけて、連合の２０２３春闘の取り組みなどについてアピールを行いました。
　また、「れんごうの日」の取り組みとして展開している、12月テーマ「労働者自主福祉運動」についてや、12月全国一斉集中労働相談ホットラインの取り組みについて、連合兵庫　森戸　副会長にアピールをいただきました。

写真（左：連合兵庫 森戸 副会長　右：連合兵庫 福永 会長）

〇街頭マイクアピール
進　行：連合兵庫　那須　事務局長
弁　士：連合兵庫　森戸　副会長
　　　　連合兵庫　福永　会長