兵庫高退連第２３回定期総会を開催

生き生きと安心して暮らせる社会をつくろう！

兵庫高齢・退職者連合第２３回定期総会を開催

◆兵庫高齢・退職者連合（会長：藤江勝久・ＪＡＭ）は、３月２０日（金）の午後２時より、神戸市のラッセホールに役員・代議員あわせて約１４０名をあつめて、第２３回定期総会を開催しました。
また、総会には、連合兵庫をはじめ、行政・福祉事業団体のほか、４月の統一地方選挙をひかえ、政党・各級議員等、多くの来賓も出席しました。

◆今総会では、２０１５年度の活動方針の決定につづいて第１８期の役員体制（案）が提案され、新会長に高原澄夫（前事務局長・電機連合）が就任し、向う一年間の活動をスタートさせました。
（総会の詳細については、別途掲載致します）

◆なお、総会の前段には、兵庫高退連主催の「兵庫高齢・退職者第２０回川柳祭典」の表彰式をおこない、約１０００句の応募作品の中から選ばれた７句の特別賞受賞者に賞状と記念の盾を贈り、栄誉を讃えました。

【第２０回川柳祭典表彰式】

◆第２０回兵庫高齢・退職者川柳祭典は、２０１４年１２月から２０１５年１月末にかけて作品を募集し、兵庫県下の高齢・退職者を中心に２４１人から９５４句があつまりました。今回のお題は、『災害』と『消費税』で、全応募作品の中から特別賞７句、お題ごとに優秀賞１０句・佳作２５句を厳選。

◆表彰式は、兵庫高退連総務委員会委員長の橋本伊三男：副会長（電力総連）の司会・進行ですすめられ、選者の村上氷筆先生による特別賞７句の講評のあと、川柳祭典の後援・協賛団体代表より受賞者に賞状と盾が授与されました。