• 活動内容
  • 兵庫退連

『ひょうご安全の日 1.17のつどい』に参加

  • 場所:人と防災未来センター(神戸市中央区)
  • 時間:2024年1月17日(水)11:45~

◆阪神淡路大震災から29年を迎え、兵庫県は「震災を風化させない-『忘れない』『伝える』『活かす』『備える』」をテーマとして、震災の経験と教訓を地域や世代を超えて継承するため、「ひょうご安全の日 1.17のつどい」(主催:ひょうご安全の日推進県民会議)が、1月17日(火)神戸市中央区 人と防災未来センター前で開かれました。連合兵庫からは福永会長、日下副事務局長が出席しました。

ひょうご安全の日 1.17のつどい 次第

11:45 開 会
      献奏曲
      開会のことば
      黙 祷
      主催者代表挨拶
      ご来賓挨拶
      子どもたちからのメッセージ
      献唱曲
      1.17ひょうご安全の日宣言
      献奏曲
      献 花
12:30 閉 会

1.17ひょうご安全の日宣言

◆正午の鐘の音に合わせて黙祷をおこない、阪神淡路大震災で犠牲となられた方々へ哀悼の誠を捧げるとともに、震災の経験と教訓をいつまでも忘れることなく次の世代へと伝え、だれもが安全で安心に暮らし続けられる社会づくりに向けて心をひとつにしました。

◆あわせて、兵庫退職者連合の皆さんが「1.17ひょうごメモリアルウォーク2024」に参加し、王子公園からHAT神戸・なぎさ公園まで約4kmの行程を、風化しがちな防災意識を新たにしながら歩きました。

(写真:メモリアルウォークに参加された兵庫退職者連合の皆さん)