STOP THE 格差社会!キャンペーン第3弾 地協キャラバン行動
- 時間:2015年5月27日(水)18:30~
「STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現」キャンペーン 第3弾
残業代ゼロより過労死ゼロ!
生涯派遣で低賃金の“派遣法改悪”にNO!
~ 全国一斉 地域協議会キャラバン行動を展開 ~
◆連合は、昨年度より取り組んできた「STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現」キャンペーンの第3弾として、今国会で審議されている労働者保護ルール改悪阻と、年金積立金運用とガバナンスの問題のほか、最低賃金引き上げ等について、全国で幅広い層に訴える行動を展開しています。
◆連合の中央では、労働者派遣法案、いわゆるホワイトカラー・エグゼンプションの導入等の国会審議のヤマ場にあわせて、院内集会や国会傍聴行動に加え、議員会館前の座り込み・路上集会などを通じて、広く一般に向けた訴求行動にも取り組んでいます。
◆これらの取り組みと連動して、各地方連合会では地域協議会を中心に、5月16日(土)~22日(金)を「地域協議会キャラバン集中期間」とし、全国都道府県下の267地域協議会が一斉に、街宣・街頭行動をおこなっています。
◆連合兵庫でも、兵庫県下の12の地域協議会が、16日(土)~21日(木)の6日間にわたって、それぞれの地域の特色を活かした街宣・街頭行動に取り組み、働く者の権利を踏みにじる法改正や制度導入反対のアピールし、市民・県民に理解を求めました。
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◆そして、連合本部は、全国の地域協議会を中心におこなったキャラバン行動の集大成として、5月27日(水)の18:30から東京・文京シビックホールを会場に全国統一集会を開催。
会場に集まった1715人に加えて、全国220か所の地域協議会をインターネット中継でむすび、「労働者保護ルール改悪阻止」 「政府による年金積立金運用見直しの危険性」について、あらためて働く者の連帯を確認しました。
(集会の様子はこちらをクリック → 2015.5.27全国統一集会)
当日には、連合兵庫の12地協も統一集会にあわせてそれぞれに集会をひらき、全国の働く仲間と思いをひとつに つながりました。