• 活動内容
  • 街頭行動

連合兵庫 10.7街頭行動を実施

  • 場所:神戸市 JR元町駅前
  • 時間:2016年10月7日(金)

連合兵庫10.7街頭宣伝行動を実施

ディーセント・ワーク世界行動デー全国一斉行動

◆国際労働組合総連合(ITUC)は、公正で持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として2008年より「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)世界行動デー(10月7日)」に世界一斉行動の実施を呼びかけている。

◆連合は、この呼びかけに応じ国際産業別労働組合組織(GUFs)と連携しつつ、すべての人に「ディーセント・ワーク」が保障される社会基盤の必要性を訴える活動を全国的に実施してきた。

◆連合は、2016年10月7日(金)に全国一斉街頭行動を実施することを確認し、連合兵庫としてもディーセント・ワークの実現を訴える街宣アピール行動を、JR元町東口付近にて構成組織・地域協議会と共に実施した。

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◆街宣車アピール行動では、連合兵庫:福永 事務局長(基幹労連)が司会・進行を務め、連合兵庫:熊野 副会長(私鉄労連)、連合兵庫:辻 会長(情報労連)からアピールを行った。10月7日の「ディーセント・ワーク世界行動デー」については、国際労働組合総連合(ITUC) の呼びかけで、世界160ヶ国地域以上の仲間と共に「働きがいのある人間らしい仕事/ディーセント・ワーク」の実現に向けて取り組んでいることや、昨年9月の国連において採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」について、この地球に暮らすすべての人々が平和で幸せに生きていくためにすべきことを2030年までの目標として策定した持続可能な開発目標(SDGs/エス・ディ・ジーズ)の中に私たち労働者が求める「ディーセント・ワーク/働きがいのある人間らしい仕事」の実現も含まれてることなどにも触れ、その一環でもある最低賃金についてや、現在深刻になっている奨学金問題、これから未来の日本を担う学生のための給付型奨学金の必要性などについて、街頭を歩く多くの方に、訴え理解を求めた。

◆街頭行動では、構成組織・地域協議会を中心に、ディーセントワーク、最低賃金、給付型奨学金についてボード、プラカードでのアピール行動と、宣伝器材(ティッシュ)の配布を行った。

 

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