連合兵庫街頭行動in尼崎
- 場所:兵庫県内
- 時間:2016年12月
第2弾『クラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーン』を阪神尼崎駅で実施
~社会の声を集め共感の輪を広げ、連合組合員の運動への参画を高める~
◆第2弾『クラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーン』は、第1弾(2015年12月~2016年7月)の振り返りを踏まえ、広く社会の声を集め共感の輪を広げる【社会への運動】と同時に、連合組合員の運動への参画【職場での運動】を高め「ヨコの広がりとタテの深掘り」により社会のうねりをつくりだしていく運動を展開し、引き続き<4つのキーメッセージ>①「暮らし、苦しくなっていませんか?」、②「仕事、きちんと報われていますか?」、③「老後や子育て、不安はありませんか?」、④「いまの政策、働く人が主役ですか?」を掲げ、自分事として共感のできることを大切にした取り組をすすめていることとしている。
◆連合兵庫は、第2弾「クラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーン」の街頭行動を、11月9日(水)に元町駅東口でスタートした。今回は、12月5日(月)に活動の場を尼崎に移し、尼崎地域協議会と連携し阪神尼崎駅北側で実施した。
◆街頭アピール行動では、連合兵庫尼崎地域協議会 岡田 副議長が司会・進行を務め、連合兵庫 清宮 副会長、連合兵庫 辻 会長から、現状の過労死・長時間労働の問題や、多くの若者が抱えている奨学金問題・給付型奨学金などについて、街頭を歩く多くの方に訴え理解と協力を求めた。
◆街宣行動では、構成組織・地域協議会から多くの方が参加し、プラカードでのアピールや器材(ティッシュ)の配布を実施した。
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