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連合兵庫2017新年旗開き

      ストップ・ザ・格差社会!すべての働く者を連合の輪へ「安心社会」を切り拓こう!

連合兵庫2017 新年旗開き

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◆連合兵庫は、1月6日(金)15:00より神戸メリケンパークオリエンタルホテルを会場に、新春恒例の「新年旗開き」をおこないました。

◆本年は、知事選挙・神戸市長選挙をはじめ県下10市・7町での首長選挙、13市町での議会議員選挙など中間選挙が集中することもあり、関係地協の皆さんと連携して、推薦する候補者の勝利に向け「力合わせ」をし、2017春闘・「40万連合兵庫」をめざす組織拡大の取り組み強化などについても、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて、共に汗を流し取り組んでいこうと、多くの働く仲間と思いを共有し結束を誓い合う会となりました。

◆旗開きには、連合兵庫の構成組織・地域協議会の役職員をはじめ、井戸兵庫県知事・久元神戸市長ほかの来賓に加え、連合運動に関わってこられた先輩の方々にも多数ご出席をいただきました。

主催者代表年頭あいさつ

連合兵庫会長  辻  芳治

◆新年明けましておめでとうございます。本日は、年IMG_7523会長burogu初より連合兵庫の恒例行事「新年旗開き」に、このように多くの皆様方にご出席を賜り、厚く御礼申し上げます。開会にあたり、主催者を代表して、あいさつを申し上げます。

◆昨年は、国際社会の行く末が不安視されるような出来事が相次ぎました。アメリカ大統領選挙、EU離脱を決めたイギリスの国民投票などです。これらの動きは、ポピュリズム(大衆迎合主義)やナショナリズムの台頭とも指摘されていますが、経済のグローバル化による負の側面としてもたらされた、格差や貧困の拡大に象徴される深刻な課題が、それぞれの国民の不満や怒りとして噴き出した出来事ともいえるでしょう。こうした流れのなかで、「連帯よりも分断」「寛容さよりも排他的」な動きが増しているように思えてなりません。私たちは、こうした分断や排除の流れを反転させ、民主主義の基礎である「自由」「人権」「人間の尊厳」をどう守り抜くのか。歴史から学んだはずの重い教訓を今一度思い起こし、弱者の苦境に心を寄せる「包摂的な共生社会づくり」に向け、共に立ち向かうことが求められていると思います。

◆一方、不確実性が増す国内外の情勢にあるなかで、わが国の雰囲気は、どことなく与えられた状況に対して「受け身」になっている感が否めないのではないでしょうか。あの「ポケモンGO」や「スマップの解散」には関心を寄せても、世の中で起こっている、様々な事象に対しては、「自分事」としてあまり考えようとせず「他人事」で済ませる風潮も否定できません。「今がよければ、それでオーケ!そんな空気が一番危ない!」これは、現在、連合が全国的に取り組んでいる「クラシノソコアゲ応援団」連合キャンペーンのメッセージですが、先行きが不透明で不安が渦巻く今だからこそ、一人ひとりが能動的に考え、将来を見据えて行動することが鋭く問われている。そんな「個の自律」が求められる時代にあるのではないかと痛感いたします。今から申し上げる「言葉」は、カナダの心理学者「エリック・バーン」という人の「名言」で、私も自らに言い聞かせている言葉でもあるのですが、『過去と他人は変えられない。しかし、いまここから始まる未来と自分は変えられる』私は、この言葉を、一人ひとりが意識して「前例踏襲からの脱却」と合わせて実践に努めることを、新年にあたり改めて訴えたいと思います。つまり、連合兵庫に結集する「クラシノソコアゲ応援団」の一員でもある28万組合員一人ひとりが変われば、自らの未来を明るいものに変えることや、連合兵庫の確かな未来を共に創造することも可能だと、確信を持ち合おうと言うことです。

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◆「政治」については、昨年の参院選後の「臨時国会」を振り返ってみますと、TPP関連法案や年金制度改正法案の採決強行、そして駆け込みのような「カジノ法案」についても、維新を取り込み、会期を再延長してまでの強行。相も変わらず「国民不在」の姑息な国会運営に終始したとしか言いようがありません。あるマスコミが「社説」で次のような論説を掲載していました。『数の力で押し切る巨大与党。食い止めるすべを持たない野党。国民の懸念に応えようとする議論は展開されず、重要な政策が決まっていく。繰り返される光景に「言論の府」の劣化を思い知らされる』と、私もまったく同感ですし、同じ想いの方は多いと思いますが、いかがでしょうか。私たちは、「国民のために合意形成を重んじる本来の政治」を取り戻すべく、引き続き、暴走を続ける安倍政権に対峙していかねばなりません。取り沙汰されていた「解散・総選挙」は、安倍首相の言葉を信じるならば少し先延ばしの様相ですが油断大敵です。何度も騙されてきたことを忘れてはなりません。

◆連合兵庫としては、民進党の応援団として、推薦手続きなど諸準備を加速して参りたいと考えています。加えて、本年は、知事選挙・神戸市長選挙をはじめ県下10市・7町での首長選挙、13市町での議会議員選挙など中間選挙が集中する年です。関係地協の皆さんと連携して、推薦する候補者の勝利に向け「力合わせ」をして参りたいと考えているところでございます。ご理解とご支援のほどよろしくお願い申し上げておきたいと存じます。さらには、「働き方改革」の論議とも並行する2017春闘も本番が迫っていますし、「40万連合兵庫」をめざす組織拡大の取り組み強化、そして地方委員会確認である「連合兵庫財政基盤確立」への対応など、次代へとつなぐ「礎」ともなる課題山積ですが、本年も、仲間の皆さんの積極的な参画のもと、すべての働く人々の拠り所となる存在をめざして、組織内外への積極的な発信と行動によって、共に期待に応えるための「汗を流す一年」にして参りましょう。本年もどうかよろしくお願い申し上げます。

 

≪ 2017年新年旗開き 次第 ≫

司会・進行:島津ゆう子さん

◆主催者代表年頭あいさつ(別掲)◆

◆来賓あいさつ◆

IMG_7550県知事burogu IMG_7563市長burogu IMG_7578民進党代表burogu

井戸 敏三 兵庫県知事

久元 喜造 神戸市長

井坂 信彦 民進党県連代表

 

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 (左)川口 勲 兵庫県労働者福祉協議会 会長

 (中)酒井 行雄 全労済兵庫県本部 本部長

 (右)本田 義弘 近畿労働金庫兵庫地区統括本部 本部長

◆来賓紹介◆

◆鏡びらき◆(乾杯音頭)

  IMG_7639乾杯正面burogu  IMG_7631鏡開きburogu

澤田 昌生 連合兵庫副会長

(鏡びらき)

◆各級議員紹介◆ 

◆新三役紹介◆

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熊野 隆夫 連合兵庫副会長

宮内 裕一 連合兵庫副会長

清宮 豊 連合兵庫副会長

◆閉会あいさつ◆

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泉 雄一郎 連合兵庫会長代理