• 活動内容

連合兵庫2017春季生活闘争を開始

 

2017春季生活闘争が本格的にスタート!

すべての労働者を対象とし「底上げ・底支え」「格差是正」の実現に重点を置いた闘争を展開

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【要求実現を目指してガンバロウ三唱】

◆連合兵庫は、11月30日に「2017春季生活闘争方針説明会」実施し、方針内容の理解を深めてきた。以降、連合兵庫機関会議を経て2017春季生活闘争における当面の取り組みについて提起・補強し、2月3日の第9回執行委員会において連合兵庫2017春季生活闘争方針と具体的な取り組みを確認するとともに開始宣言を行い、2017春季生活闘争を開始した。

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【連合兵庫 尾野 哲男副会長(JAM山陽)が、闘争開始宣言】

2017春季生活闘争・闘争開始宣言

 「底上げ・底支え」「格差是正」を通じて、「経済の自律的成長」「包摂的な社会の構築」「ディーセント・ワークの実現」をめざす2017春季生活闘争がいよいよ始まる。

 わが国は超少子高齢化・人口減少社会に突入し、労働力人口の減少による人手不足に多くの産業・企業が直面している。また、AIやIoTの飛躍的な進歩による「イノベーション」が労働者の「働き方」の変革を迫っている。いま我々に、問われているのは、将来にわたる中期的な社会・経済構造の変化を見据えて、労働者をとりまく環境を改善していくことである。

 労使は「経済の自律的成長」と「社会の持続性」のために、月例賃金の引上げにより消費拡大の流れをもたらすという社会の要請に応えなければならない。とりわけ地場の中小企業や非正規雇用で働く仲間、労働組合のない職場で働く仲間の処遇の改善に全力で取り組むことが重要である。また、長時間労働がひき起こす悲痛な出来事が決してくり返されることのないよう、長時間労働の是正にも取り組まなければならない。

 今次春季生活闘争は、春季生活闘争が持つ「日本全体の賃金決定のメカニズム」を十分活かし、「大手追従・準拠からの脱却」「サプライチェーン全体の付加価値分配」の取り組みによって「底上げ春闘」の流れを継続させる。そして、公正取引の推進などを運動目標として、地域フォーラムの開催を通じてあらゆる関係者とのコミュニュケーションを深め、「開かれた春闘」として地域全体に拡げていく。

 私たちは、すべての働く者・生活者の希望と安心を取り戻し、『働くことを軸とする安心社会』を実現するため、「クラシノソコアゲ応援団」のメンバーとして一人ひとりが主体的に取り組まなければならない。

 連合兵庫は、構成組織・各労働組合から職場に至るまで総がかりで行動し、最後の最後まで粘り強く闘い抜くことを決意する。

 連合兵庫は、ここに2017春季生活闘争の開始を宣言する。

2017年2月3日

連合兵庫「2017春季生活闘争・闘争開始宣言集会」

 

◆連合本部では、同日(2月3日)に2017春季生活闘争の総決起集会を「よみうりホール」で開催し、1,096人が集まった。

◆スローガンは、「『底上げ・底支え』『格差是正』でクラシノソコアゲを実現しよう!長時間労働撲滅でハッピーライフの実現を!」

◆冒頭、主催者代表として挨拶に立った神津中央闘争委員長(連合会長)は、「2017闘争は、これまで取り組んできた『底上げ春闘』の流れを継続し、社会全体へ拡がりを持たせていく闘いです。働いた結果が労働条件を通じて評価され、1人ひとりの働き方を通じて生涯生活設計が描ける社会にしていくことが必要です。」と訴えた。最後には、永井中央闘争委員(UAゼンセン短時間組合員総合局長)が提起した闘争開始宣言を満場の拍手で確認した後、逢見中央闘争事務局長(連合事務局長)のガンバロー三唱で集会を締めくくった。