STOP THE 格差社会！暮らしの底上げ実現！キャンペーン街頭行動

ＳＴＯＰ ＴＨＥ 格差社会！暮らしの底上げ実現！キャンペーン 第３弾

労働者保護ルール改悪阻止！

ディーセントワーク世界行動デー 街頭行動を実施

◆連合は、「ＳＴＯＰ ＴＨＥ 格差社会！暮らしの底上げ実現！」キャンペーン第３弾として、当面の最重要課題である『労働者保護ルール改悪阻止！』にむけて構成組織・地方連合会が連携し、９月２５日（木）の行動開始宣言集会で全国的な取り組みを開始。
連合は、９月末に召集された臨時国会・審議会等への対応として１２月までを≪第１ゾーン≫として設定し、社会的アピールを強化し、世論喚起と働く者の力の結集をはかるため、全国縦断アピールリレーもスタートしています。

◆連合兵庫では、９月２５日の行動開始宣言集会を起点に、各地方議会における意見採択の継続的な取り組みに加えて、１０月上旬～中旬を連合兵庫街頭行動期間に設定し、各地域協議会において１０月初旬から１０月１７日（金）の間に、街頭宣伝活動を展開。

◆連合兵庫は、これらの取り組みにあわせ、１０月８日（水）の１７：００よりＪＲ元町駅東口付近において、構成組織・地域協議会の役員を中心にした約５０名のほか、民主党の県議会・神戸市議会をはじめ各級議員・関係者の皆さんも多数駆けつけ、街頭宣伝行動を実施しました。

◆街頭行動では、まずはじめに辻  芳治：会長がマイクを握り、労働時間規制の緩和（ホワイトカラーエグゼンプション）反対等の労働者保護ルールの改悪阻止や、この１０月から改正された兵庫県の最低賃金の順守とともに、ディーセントワーク世界行動デーの趣旨について、街行く人に力強く訴えました。（ディーセントワーク：働きがいのある人間らしい仕事）
◆つづいて、民主党の黒田：県会議員、藤原：神戸市議会議員、辻  泰弘：前参議院議員が連帯のアピールをおこない、アピールグッズとして、ハーブの種とチラシをはさんだティッシュを配布しました。