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2021春季生活闘争の取組み

  • 時間:2021年度

連合本部の更新内容

7月15日 第8回中央闘争委員会 確認事項
7月15日  2021春季生活闘争まとめ
7月5日 第7回(最終)回答集計

2021春季生活闘争賃金指標パッケージ

連合兵庫の取組み

3月6日 2021春闘/政策制度・要求実現総決起集会[YouTubelive配信]
2月25日 2021春闘/政策制度・要求実現総決起集会_プレスリリース
2月5日 
2021春闘・闘争開始宣言集会 
2月5日 街頭行動(2021春闘開始宣言集会)中止

12月4日 連合兵庫2021春闘方針決定
11月25日 連合兵庫2021春闘方針(案)説明会 

2月~3月 地域協議会主催 学習会/決起集会

【2021 闘争の意義と目的】
〇 日本の抱える構造課題とコロナ禍によって明らかとなった社会の脆弱さを克服していくためにも、「誰もが安心・安全に働くことのできる環境整備と分配構造の転換につながり得る賃上げに取り組み、『感染症対策と経済の自律的成長』の両立と『社会の持続性』の実現」をめざす。
【基盤整備】
〇 社会全体で雇用の維持・創出に取り組みセーフティネットを強化するとともに、落ち込んでいる消費マインドを改善していくことの必要性を社会に呼びかける。
〇 「サプライチェーン全体で生み出した付加価値の適正分配」の取り組みを強化し、取引の適正化を推進する。
【具体的要求項目】
〇 「賃上げ」は、「底上げ」「底支え」「格差是正」の取り組みの考え方を堅持する中で、引き続き、月例賃金の絶対額の引上げにこだわり、名目賃金の最低到達水準と目標水準への到達、すなわち「賃金水準の追求」に取り組み、今次闘争の賃金要求指標パッケージを提示する。
〇 「すべての労働者の立場にたった働き方の見直し」については、健康で働き続けられる労働時間と過労死ゼロの実現、「社会生活の時間」の充実を含めたワーク・ライフ・バランス社会の実現、個々人の状況やニーズにあった働き方と処遇のあり方など職場の基盤整備に向けて総体的な検討と協議を行う。

【連合全国一斉行動取り組み】
〇4月6日を中心に、中小組合支援に向けた宣伝活動の取り組みを展開しています。
【タイトル:中小企業の春闘はこれからが本番】※音源参考内容
A : はあー(ため息)いくら働いても給料が上がらないなぁ
B : ウチは小さな会社だけど、組合が賃上げ交渉中だよ!
A : えっ、賃上げって大手だけじゃないんだ!
B : 中小企業の春闘はこれからが本番!
全員: 働くみんなの賃金を引上げよう!
C : 労働組合の連合です!