• 活動内容
  • 労働対策

第21回兵庫県労使懇談会KAIS

  • 場所:神戸メリケンパークオリエンタルホテル
  • 時間:2011年2月28日

すべての働く者の労働条件・処遇改善を

第21回兵庫県労使懇談会で主張
 連合兵庫は2月28日(月)に、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにおいて、兵庫県経営者協会とのあいだで今次春季生活闘争をテーマとして労使懇談会を開きました。
 連合兵庫は森本会長を中心に、「経済・雇用情勢は厳しいが、賃金カーブの維持に加え、低下した現金給与総額を5年程度で復元し、格差を是正するため、1%を目安に適正な配分を求める。」と力強く主張しました。


第21回兵庫県労使懇談会内容

司会:連合兵庫・副事務局長 伊藤  弘孝
1.労使代表挨拶 連合兵庫・会長   森本  洋平・兵庫経協・会長   寺崎  正俊
2.来賓挨拶 兵庫県・産業労働部長   田所  創
3.出席者紹介
4.2011年春季労使交渉について
  連合兵庫・事務局長   辻  芳治
  兵庫経協・労務委員会委員長   橋本 芳純
5.説明・報告事項
  ○平成23年度兵庫県産業労働部・主要事業について
   兵庫県・産業労働部政策労働局長   岩根  正
 ○ひょうご仕事と生活センターの活動状況について
  ひょうご仕事と生活センター長   北条  勝利
 ○兵庫労使相談センターの活動状況について
  兵庫労使相談センター副代表   栗栖  久慈
 ○平成22年度労使共同研究(外国人労働問題調査)について
   連合兵庫・副事務局長   森脇  久夫
6.提案事項
 ○平成23年度労使共同研究課題と進め方について
  兵庫経協・常務理事事務局長   城内  喜博