• 活動内容

連合兵庫青年委員会2016春季学習会開催!

政治を知ろう!選挙に行こう!!自ら活動しよう!!!

~ 若者政治える ~

連合兵庫青年委員会2016春季学習を開催!

◆連合兵庫青年委員会は、5月21日(土)、神戸市教育会館で「青年委員会2016春季学習会」を開催した。

◆学習会には青年委員会役員を含IMG_5712_1め60名が参加し、『政治を知ろう!選挙に行こう!!自ら活動しよう!!!』~若者が政治を変える~をテーマに、政治への関心と投票率の向上、更には、今後の労働組合運動につなげていくことを目的に、講師:民進党県連代表 水岡 俊一 参議院議員、兵庫県議会 越田 謙治郎 県会議員、迎山 志保 県会議員より、当選までの歩み、政治課題や問題点、党の取り組みなどについて講演を頂いた。また、学習会に組み込まれたグループ討議では、議員の方にグループを回って頂き、グループで出た政治での不明点や、講演で出された討議テーマについて、より活発な意見交換を行い、参加者全員が政治について関心を深める学習会となった。

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連合兵庫青年委員会

福岡 琢也 委員長

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連合兵庫

辻 芳治 会長

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連合兵庫青年委員会

三戸呂 卓 幹事

◆学習会の司会・進行は、青年委員会 三戸呂:幹事(基幹労連)が務め、主催者を代表して青年委員会 福岡 琢也:委員長(基幹労連)があいさつを述べ、続けて、辻 芳治:連合兵庫会長よりあいさつを受けた。その後、学習会全体スケジュールの説明をはじめ、講演後のグループ討議では青年委員会役員が討議サポートに入り、時間を効率的に使いスムーズな進行となった。

次第

1.開会

  司会・進行           三戸呂 卓 青年委員会教育・イベント委員会副代表

  主催者あいさつ         福岡 琢也 青年委員会委員長

  連合兵庫あいさつ       辻  芳治 連合兵庫会長

2.学習会内容     【講師】 水岡 俊一参議院議員

                  (1)参議院議員当選までの歩み

                  (2)国の施策・時事問題など

                  (3)グループ討議

                         兵庫県議会 越田 謙治郎 県議会議員

                            兵庫県議会 迎山 志保  県議会議員

                                ~休憩~

             (4)民進党の取組み

             (5)グループ討議

3.グループ発表

4・閉会               満﨑 太郎 青年委員会教育・イベント委員会代表

<主催者あいさつ>

福岡 琢也 青年委員会委員長

◆今年については、皆さんお分かりかと思いますが、7月に参議院議員選挙が施行予定です。もしかすると衆議院議員選挙もあるのではと、言われています。連合としまして、兵庫選挙区は水岡俊一候補を、又、各産別の比例代表候補者12名を推薦決定し、必勝に向け各種活動を展開中であります。それを踏まえ、若い皆さんの政治に対する考え方・関わり方をあらためて学習してもらおうと企画しました。

◆今回のテーマの「政治を知ろう!選挙に行こう!!自ら活動しよう!!!」サブタイトルとして「若者が政治を変える」については、今回の参議院議員選挙から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることと、若い世代の投票率を上昇させる必要があるのでは、と考え決めました。皆さん、昨今の選挙の20歳代の投票率をご存知でしょうか。2014年(一昨年)の衆議院議員選挙では3割(32.58%)です。また、その一方で60歳代は7割(68.28%)と言う投票率でした。政党は選挙で多くの議席を獲得する為に、投票率の高い世代に対する政策が中心になる傾向があります。しかし、それで良いのでしょうか。今後の日本を支える事となる、若者向けの政策を数多く掲げてもらう事が必要なのではと私は考えます。

◆政治と言うと堅苦しいイメージがあると思いますが、政治は無関心でいられても、無関係ではいられません。ここにいる皆さんは、棄権することなく投票していただき、意志表示をしっかりとしていただきたますようお願いいたします。

◆最後に、連合兵庫青年委員会は発足当時から、「全員参加型の取り組み」という考え方を一貫し、活動内容をみんなが考えて行動し、楽しく、学んで、今後の活動につなげる取り組みを重ねてきました。今回の学習会においても、テーマは「政治」である為、堅苦しいイメージがありますが、気楽に、受講いただけたらと思います。連合兵庫青年委員会の取り組みがより良いものとなるよう、今後も創意工夫して充実・強化を図りたいと思いますので、引き続き、各種活動にご理解いただき、更なる活動の充実に向けてご協力をお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。

<連合兵庫あいさつ>

辻  芳治 会長

◆今日は極めて大事な国政選挙、参議院選挙を7月に控えると言う事で、政治をテーマの学習会でございます。講師としては水岡参議院議員、県議会から越田県議会議員、迎山県議会議員にもご臨席を頂いております。明日も民進党兵庫県連の結党大会が予定されているということで大変ご多忙の中をこの青年委員会の学習会に、それぞれご参加頂き、ご協力を頂くことになっております。改めて御礼を申し上げたいと思います。

◆さていま、若いみなさんが政治にどう向き合っていらっしゃるのか、政治と言うと、取っ付きにくい、難しい印象を持たれていると思います。今日は、それぞれお手元に配られている資料もまたご覧になっていただきたいと思いますが、今の政治が国民目線になっているのがどうか、さらには若い皆さんを意識した様々な政策がどう創られているのか、なかなか現状も分からないと言うのが率直なところではないかなと思いますけれども、私達、連合に結集する働く仲間は、実は1989年に結成され27年目の運動を進めており、結成をしたときから『力と政策』と言う言葉を掲げて、つまり働く者の結集による力と、政策、これは働く者の立場に立った政策というものを国政の場で実現を目指さなければならない、それぞれの企業内で経営者側と対応はしますけれども、それだけでは限界があると言う事で、ナショナルセンター連合が『力と政策』を掲げて当然いろんな政治の場、更には地方議会の場で、そのような政策や条例やいろいろなものを、整備をして行こうと言う事で運動を進めてきています。

◆時々の政治状況では、自民党政権が長く続き、我々が支援してきた民主党政権が一時期政権を担うことになりました。その後は、みなさんもご存知の通り現政権の一強政治と言われる強権的な独裁的な政治が今まかり通ってしまっていると言う現状です。しかし、これも裏返せば国民が選んだ政治状況なわけで、1人ひとりが政治に他人事ではなく自分ごととしてどう向き合っていくかが今問われていると思っています。私達は選挙が近いからということで政治の事をするではなくて、常日頃から我々が選んだ国会議員、地方議員のみなさんがそれぞれの議会でどの様な活動をされ。どの様な成果を収めて頂いているのか、我々にどのようなプラス、反映がされているのか、その様なことも見聞きしながら、選挙になればほんとうの想いで自分ごととして投票に向き合う。組合の委員長に言われたからこの人に入れるのではなく、やはり1人ひとりが考えることが大事だと思っております。

◆午後からの、半日の学習会になりますが、若い皆さんが日頃は仲間内とか家庭とか、職場でなかなか政治の事を考えたり、会話をしたりと言うのは少ないと思いますけれど、是非とも 重要な選挙を控えているということもございますので、我々が組織内の国会議員と言う事で推薦支援している水岡参議院議員の人と成りも知って頂く機会にして、これから以降の政治を考える一つのきっかけにして頂ければと、私の立場からも期待を申し上げたいと思います。私も皆さんと一緒に参加させて頂こうと思いますので、みなさん方の最後までのご協力をお願い申し上げまして、私からのごあいさつとさせて頂きたいと思います。

 

≪学習会内容≫

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水岡 俊一

参議院議員

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越田 謙治郎

県議会議員

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迎山 志保

県議会議員

IMG_5746_2◆学習会前半は、民進党県連代表 水岡 俊一 参議院議員より、「参議院議員当選までの歩み」と「国の施策・時事問題」の講演を頂いた。  

◆参議院議員当選までの歩みでは、三木市中学校の教員に就かれて、すぐに労働組合員の活動を始め、10年目には組合員専従となり本格的に政治に関わったこと、1989年の連合結成と共に労働運動を学び様々な経過を経て、連合推薦の候補者になったこと、さらには、労働組合と政治の関係、重要性も含めた話を頂いた。

◆国の施策・時事IMG_5759_2問題では、昨年、通常国会の11本の安全保障関連法案の強行採決など、様々な問題のなかから、改正労働者派遣法について、派遣労働者、非正規労働者だけではなく正規社員への影響性や、また、残業代ゼロ法案や解雇の金銭解決制度など、労働者を保護するルールを決めている労働関連の法律をどんどんと変えていこうとする現政権についても話を頂いた。

◆前半のグループ討議では、講演での話に加えて、参加者のこれまでの政治への関わりなど、水岡 俊一参議院議員、越田 謙治郎県議会議員、迎山 志保県議会議員にもグループ加わって頂き、政治についての不明点も踏まえて意見を交わした。

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◆学習会後半は、兵庫県議会 越田 謙治郎 県会議員、迎山 志保 県会議員より、「民進党の取組み」を講演頂いた。

◆民進党の取組みでは、越田 謙治郎県議会議員より、県議会議員と言う立場で、民進党になぜいて、どのようなことを大切に思っているか、どのような政策を実現しようとしているかについて講演頂いた。はじめに民進党の結党の理念である3つのキーワード、「自由」、「共生」、「未来への責任」について説明があり、これらを一つの基本的な方針として県議会のグループで取組んでいる内容について話を頂いた。まずは、兵庫県が全国で一番財政状況が悪く、そのことに対してしっかりと考えて取り組んでいくこと、社会を創ることに必要な教育の観点から自治体からの奨学金制度の取組み、6人に1人と言われる貧困家庭の問題など、最後は、若者が選挙に行くことの重要性や行かないことでの影響について話を頂いた。

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◆迎山 県議会議員からは、今の世代別の投票状況について詳しく説明を頂いき、今回の学習会の目的でもある、政治への関心、投票率向上にむけて、自分が政策をつくるならと言うことで、投票率向上の視点から「どう言う選挙になれば投票に行くか」、投票率にも関係する若年層人口の視点から「少子化問題、子どもが増える社会はどんな社会か」、社会保障の視点から、「増税をとるか、サービス削減をとるか」、雇用の視点から「男性も女性も共に働きやすい職場とは」の4つのテーマを挙げてグループ討議に移った。

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◆後半のグループ討議、グループ発表では、4つのテーマについて活発な意見交換がされ、さまざまな政策内容の発表となり、参加者からは、政治について興味をもった方や、会社に戻り若年層の投票率向上につなげていきたいなど、この開催目的を果たす満足いく学習会となった。